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1998年度生まれの、いわゆる「黄金世代」と呼ばれる女子プロゴルファーの一人で、今はやや影が薄い存在に甘んじている高橋彩華(たかはしさやか)選手です。

高橋彩華のゴルフ

さて、高橋彩華プロは新潟県で生まれました。小学校時代は空手少女でしたが、「痛いのはいやだ」という理由から10歳でゴルフに転向しました。

 

2016年に「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で同じ黄金世代の畑岡奈紗、吉本ひかる、新垣比菜らを抑えて優勝している実力者です。

高橋彩華のゴルフ。2018年プロテスト合格

2017年のプロテストでは50センチのパットも決められないほどのイップスに悩み残念ながら53位で不合格でした。

 

しかし、翌年2018年は合格しています。

 

成長著しい高橋プロの2019年の出場資格はQTランキング28位です。前半戦は予選落ちが続きました。しかし、6月の「ニチレイレディス」で鈴木愛選手と優勝争いを繰り広げ単独2位の成績を収めました。

 

少しのきっかけで本来の実力を発揮しています。リランキングは10位に入り、中盤戦以降の試合は全試合出場できるようになりました。

 

優勝のチャンスもたびたびありました。

 

黄金世代10人目の優勝者になるのか?と必死に上位に食らいついた9月8日の「ゴルフ5」の成績は単独4位でした。最終日6番からの4連続バーディーは高橋プロの成長を物語っていますね。

 

「玄人好み」のブリヂストンゴルフがサポートしていることからも、今後は快進撃につながることも往々にしてあります。愛らしいルックスのみならずゴルフにおいても魅力ある存在でので注目してほしい黄金世代の女子ゴルファーです。

高橋彩華のクラブセッティング

高橋彩華のスイング。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%BD%A9%E8%8F%AF&imageId=213144

高橋彩華選手のスイングはトップで手の位置が高く上がり、かつ肩の回転が縦方向に回る「たて振り」が特徴です。

 

股関節の範囲内でしっかりと体重移動を行い、身体の捻転とクラブの落差をうまく利用して飛距離と方向性を出しているスイングです。

 

これは10歳から始めた競技ゴルフで身につけてきたものと思われます。

高橋彩華のスイング。2020は人が少ない時間帯で練習

女子ゴルフのツアーは先行き不透明な状況です。未だ開幕戦は行われていません。高橋彩華も地元新潟で練習に励んでいます。

 

コースに来てもできるだけ人との接触がないようにしています。人が少ない時間帯を見ながら来るようにしています。とコメントしています。

高橋彩華のスイング。ドライバースイング

使用しているドライバーは、ブリヂストンゴルフの「TOUR B XD-3」です。ヘッド体積455CCの丸顔、スクエアフェースでアスリート好みの顔つきをしています。

 

重心距離がそれほど長くなく、かつスイートエリアが適度に広いので、叩いて飛ばしたいゴルファーには構えやすく、弾道がイメージしやすいヘッドです。

 

高橋彩華プロのたて振りスイングには合っており、彼女自身も構えやすいのではないでしょうか。

 

シャフトはフジクラスピーダーエヴォリューションⅣで、しなりを感じながら叩けるシャフトとしてプロ、上級者が好むシャフトになります。

 

叩いても捉まるヘッドと、叩いてもブレないシャフトの組み合わせは現在の高橋選手のスイングにはマッチしていると思われます。

 

高橋彩華プロのようなアスリートではないがブリヂストンのドライバーを初心者が使いたい方はこちらの記事を参考にして下さい。

 

こちらの記事も参考にして下さい。

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高橋彩華のスイング。アイアンスイング

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%BD%A9%E8%8F%AF&imageId=213278

高橋彩華プロのアイアンはこちらも契約先のブリヂストンTOUR Bを使用していますが、5番のみⅩ-CBPというポケットキャビティアイアンを使用しています。

 

そして6番からX-CBというキャビティバックアイアンというセッティングになります。

 

このアイアンはシャープでやや小ぶりな顔つきが特徴で、やさしさよりもプロ、上級者が好む操作性の良さをイメージして設計されています。

 

最大の特徴は、バックフェースの打点部分の肉厚が標準以上に厚いことにあります。

 

そのため得られる打感は分厚く、このあたりもプロ好みに仕上がっています。

 

ソール幅がやや広めですが、丸みを帯びていますので、ダフりに対する強さよりも抜けの良さにこだわっていますので、高橋彩華プロの上からヘッドが入るスイングにはマッチしていると思われます。

 

高橋彩華プロが使用しているブリヂストンアイアンの評価はこちらの記事を参考にして下さい。

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高橋彩華のスイング。ウエッジスイング

高橋彩華プロのウェッジショットはショットメーカーらしく、極端なミスショットが出づらいオーソドックスなピッチエンドランを基本にしてシュアなアプローチを打っています。

 

使用しているウェッジは、通称「バイティングファングミルド」というフェース構造を持つTOUR B XW-Fになります。

 

これはフェース面にミルド加工を施し、さらにその形状を鋭利な三角形にすることで強いスピン力をボールに与える構造になります。

 

こちらも上からヘッドを入れるイメージのスイングではバックスピンが縦回転となり、思ったポイントでボールを止めやすいと思われます。

高橋彩華選手のクラブセッティング

高橋彩華のゴルフとスイングのまとめ

もともとショットには定評がある高橋彩華プロですが、2019年はトップがややフラットになり、その分、入射角が緩やかになり、インパクトが安定している、再現性が高いスイングに変えてきています。

 

その成果があり、フェアウェーキープ率が83位から27位、パーオン率に至って74位から5位へと長足の進歩を遂げております。

 

実は高橋彩華プロの課題はパッティングにありました。プロテスト前からプロテスト合格後もパッティングで苦労していました。

 

ボール後方からライン読みをするといろいろな可能性が浮かんできて、決まらぬまま打ってしまうという悪癖がプロ入り前後から2年間続いていました。

 

平均パット数も70位台の後半から80位あたりに留まっているという、なんとも歯がゆいプレーが続いていました。

 

しかし、3Dモーションキャプチャーを使用して改善に取り組み、ルーティンを変えて常に一定にすることや狙い方を整理することで改善の兆しが見え始めています。

 

その指導をしてくれたコーチは仲が稲見萌寧選手のコーチでもある奥嶋誠昭コーチの言葉でした。

 

「これまでやっていたエイムポイントを(グリーン上で指をかざしてラインを読む)、もっと細かくすること。」考えても入らないものは入らないということです。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%BD%A9%E8%8F%AF&imageId=213343

(ニチレイ最終日)

その成果は徐々に出ています。ニチレイレディスで敗れたとはいえプレーオフまで残れたことはその現れでしょう。

 

プロゴルファーも自分一人で悩みを抱え込んでしまいスランプに陥る選手が多いと思います。

 

ただ、一般ゴルファーの場合は生活が懸かっていないのでスランプにはならないと思いますが、上達のスピードは遅くなりますよね。

 

やはりあなた専任のスイングコーチを早く見つけて下さい。自身のスイングを俯瞰で見るのも上達への近道です。

 

高橋彩華プロはまだ若干21歳の選手ですからちょっとしたきっかけでブレークすることも多々ありますので、類まれなショットメーカーの彼女の活躍を見守りたいと思います。

 

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髙橋彩華選手を応援しましょう。エンジョイゴルフ!!高橋彩華選手を応援しながら楽しいゴルフライフを。