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父親はゴルフ練習場の経営者そして坂田信弘主宰の坂田ジュニアゴルフ塾のコーチです。

 

兄もプロゴルファーで身近にゴルフがある環境で育った笠りつ子です。

 

坂田塾では上田桃子選手や青山加織選手、井芹美保子選手ら才能豊かなライバルとしのぎを削って腕を磨いてきました。

 

2006年にプロ入りし2019年まで5勝を挙げ、上田選手とともに中堅として女子ツアーを盛り上げています。

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笠りつ子のスイングの特徴

笠りつ子選手のスイングでまず特徴的なのは、ノーコックでためを作らないことにあります。

 

アドレスはオーソドックスで、身体のほぼ中心にボールをセットして、両足荷重に近く構えます。

 

テークバックは出だしの数センチをボールの真後ろに低く引いたあと、まったくコックを入れずに上げていきます。

 

そしてためを作らずに、胸がほぼ真後ろを向いたタイミングでダウンスイングに入ります。

 

その間、ほとんど体重移動をせず、コマのようにその場で身体をまわしてインパクトを迎えます。

 

そのためダウンからフィニッシュにかけて、真後ろから見ても両足の間からほとんど前方の景色が見えません。

 

ノーコックで打ちますので、アドレスの時点からフェースの向きが変わることがなく、

 

常にボールを見ながらヘッドが動きますので、ボールが左右へブレにくいスイングであると言えます。

 

小学校時代に鍛えられた「坂田塾」の主宰者である、坂田信弘塾長が提言した「ジャイロスイング理論」を具現化しているようなスイングであるといえます。

 

ジャイロスイング理論というのは、身体を額、鼻、あごを中心にした1個の回転体と捉えて正確な、再現性があるインパクトを目的にします。

 

そのための構えとしては、両足のかかとを付けて、膝はやや開き、つま先は30度左右に開きます。

 

そして両腕は大きく伸ばしてハイトップ、ハイフィニッシュで振ります。

 

笠選手のスイングを見ると、アドレスで両足のつま先を開き、またスタンスも両肩の範囲内に収まっています。

 

大きな体重移動を行わずにトップとフィニッシュがともに高い位置に納まります。

 

まさに坂田信弘氏が提唱する「ジャイロスイング理論」を実践しているようなスイングです。

 

打点のブレが少ない現在のスイングのまま、飛距離17位、フェアウェーキープ率37位という数値を改善するために有効打点エリアが広い、

 

ルール上限の反発係数を持つドライバーを選ぶべく、クラブ契約フリーの道を選んだのかもしれません。

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笠りつ子のスイング。いまどきのクラブでスイングするドライバーショット。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AC%A0%E3%82%8A%E3%81%A4%E5%AD%90&imageId=209364

笠りつ子選手のドライバーをひとことで言えば、他の女子プロも認める通り「曲がらない」という事にあると思います。

 

その曲がらないドライバーショットを支えるスイングの最大の特徴はノーコックで、タメを作らない、ということです。

 

小さいころからノーコックのスイングだったということですが、ここでのポイントは、

 

左手甲の向きと、フェースの向きを同じにして、フェースコントロールを行っていると思われることです。

 

慣性モーメントが大きい現代のドライバーはいったんフェースの向きがズレるとズレたまま戻らずインパクトを迎えますので、ボールが左右に散らばります。

 

その点、左手甲でフェースを感じながら、つまり左手甲でボールを打つような感覚でノーコックで上げたまま下ろしてきます。

 

というのはグリップに緩みが生じにくいのもメリットになり、現代のドライバーにマッチしたスイングであるといえます。

 

さらに、大きな体重移動を行わず、自分の身体を1本の筒と捉えてその筒の中で身体を回旋させて体重移動も終えてしまいます。

 

ですので、軸のブレが少なく、再現性が高いスイングといえます。

 

これはかなり体幹を鍛え、体幹の意識が持てていないと出来ないスイングになります。

 

ノーコックで軸ブレが少ないスイングというのは、曲がらないショットを打つための必要条件です。

 

小さい時からこのスイングを行ってきて、自分のものにしている笠りつ子選手には大きなアドバンテージだと思います。

 

2019年からクラブ契約フリーとなって、新たに選んだのはキャロウェイエピックフラッシュ サブゼロドライバーです。

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エピックフラッシュ3機種の中でも弾道調整機能と、重心距離が動かせるタイプになります。

 

この、ドライバーの最大の特徴は、ボール初速をアップさせるフラッシュフェースにあります。

 

叩きに行くタイプではない笠りつ子選手のスイングには普通に打つだけでボール初速が上がります。

 

初速が上がることで飛距離に貢献してくれるこのドライバーが必要とされたのでしょう。

笠りつ子のスイング。アイアンとウエッジショットの特徴。

笠りつ子選手のアイアンショットはひとことで言えば「わがまま」なショットといえるかもしれません。

 

すなわち、その日のコンディションや風、ライなどに影響されず、ほとんど斟酌せずに自分のスイングを貫くことです。

 

やはりドライバ―と同様に自然体で構え、ノーコックで手を緩ませずに、その場で身体を回旋させてスイングします。

 

ダウンからインパクトにかけてはドライバーよりもさらに身体と手の動きを同調させることを強く意識しているかのようなスイングになります。

 

タメを作らないことで、コンディションなどによる縦の距離の狂いが出にくいショットになります。

 

パーオン率が上位にいるのもうなずけるスイングです。

 

笠のウェッジショットでも、変わらずノーコックで身体と手を同調させています。

 

ライの状況によってフェースの開閉などの動作はありますが、基本的な距離感はノーコックです。

 

身体と手の同調による振り幅で行い、いわゆる「気分を出す」と俗に表現される微妙なタッチを極力排除しているかのようなスイングをします。

 

従って、ラインによる読み違えはあるにせよ縦の距離が狂う事は少ない、確実性の高いアプローチになります。

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笠りつ子のスイングのまとめ。

笠りつ子選手が本格的にゴルフを始めた22年前は、タイトリスト975D、キャロウェイはビゲストビッグバーサなど、

 

各社ともドライバーのヘッドサイズを大型化している時期でした。

 

ヘッドを大型化すると低重心化が容易になり、有効打点エリアが拡がり、簡単にボールが上がりやすくなる反面、

 

慣性モーメントの影響で、インパクトでフェースが向いた方向へボールが飛び出して行きます。

 

従って、上から叩くよりも、しっかり手を返していかないと真っすぐ飛びにくい構造でした。

 

そんなゴルフクラブ環境でゴルフを覚えた笠選手はおそらく、方向性をよくするためにノーコックで、

 

その場で回旋運動を終えるというスイングになっていったのではないかと思います。

 

もちろん、師匠である父親や、坂田信弘プロの指導があったのは当然です。

 

現在では様々な調整機能が備わったドライバーが多くなりましたが、裏を返せばそれだけ真っすぐ、遠くへ飛ばすことが難しいのかもしれません。

 

その点、笠選手のスイングは調整機能に頼ることなく真っすぐ遠くへ飛ばせるスイングを身につけていますので、

 

その点ではあまり悩まないのではないかと思います。

 

しかも、2019年は1球目からボール初速が上がるフェース搭載のドライバーを使用していますので、ドラインビングディスタンスがアップすると思います。

 

あとはこの2年間のスタッツで低迷する平均パット数の改善が、6勝目に向かって取り組む課題ではないかと思います。

 

中堅選手として日本女子ツアーをけん引してゆく役割を果たしてくれることを期待しています。

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