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2019年女子ゴルフツアーは、開幕から日本人選手が連続で優勝しています。6戦連続日本人選手が優勝するのか、強い韓国勢がこれを止めるのか?黄金世代の活躍は?いろいろな意味で楽しみな試合でした。

 

 

結果は韓国勢の代表選手とも言える申ジエが日本勢の連続優勝を止めました。「やっぱり、申ジエは強かった」そう感じさせる試合でしたね。

兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催された「スタジオアリス女子オープン」の結果を振り返ってみます。

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女子ゴルフ日程2019。【2019】スタジオアリス女子オープン1R

福山恵梨と申ジエが-4で首位。日本勢で首位に立ったのは福山恵梨でした。1993年生まれの選手で、2011年にプロテストに合格(83期生)している女子プロゴルファーです。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=208422

最終の9番ホールで12mの長いバーディーパットを沈めて6バーディー2ボギーのトータル68でホールアウトしました。このバーディーはしびれました。福山恵梨の勢いを感じさせるバーディーだったと思います。

1R:1位タイ:33+35=68(-4)6バーディー、2ボギー

 

 

福山恵梨は、2011年にプロテストに合格してからレギュラーツアー未勝利でシード権も獲得したことがなく、特に目立った活躍はしていませんが、2017年にステップアップツアーで3勝を挙げています。

 

 

下部ツアーとは言え、年間3勝は凄いことだと思います。もしかしたら、何かコツを掴んだのかもしれませんね。今最も好調な選手の一人だと思います。

 

 

2019年は、QTランキング5位の資格でツアー前半戦の出場権を獲得しています。彼女にとっては、この大会が正念場かもしれませんね。

 

 

福山恵梨は、身長168cmと高身長で、体格を活かした豪快なスイングをする選手です。ドライバーショットは240ヤード以上飛ばすことができる選手で、ワイドスタンスでアドレスし、ゆったりとしたリズムでスイングをする選手ですね。

 

 

身長が高いのでドライバーの飛距離もまだまだ伸びそうな気がします。まだまだ、伸びしろがある選手ですから、今後注目していきたい若手女子プロゴルファーの一人です。

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女子ゴルフ日程2019。【2019】スタジオアリス女子オープン2R

エイミー・コガが、3番でエース達成!一気に単独首位に。2Rは、エイミー・コガが単独首位に立ちました。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=208513

23位でスタートしたエイミー・コガ。1番と2番で連続バーディー、3番のショートホールで何とホールインワンを達成し、勢いに乗りました。

 

 

最終的には、1イーグル、8バーディー、3ボギーのトータル-7という爆発的なスコアでホールアウト。一気に単独首位に躍り出ました。

2R:1位:30+35=65(-7)通算:72+65=137

 

 

モデルのようなスタイルも魅力的ですが、今日はゴルフの方でもしっかりと魅せてくれましたね。エイミー・コガは、まだ未勝利ですが、プロテストもトップ合格していますし、何かやってくれるという期待を持たせてくれる選手です。

 

 

エイミー・コガのスイングは、手首を使ってバックスイングをする点が特徴的ですね。アーリーコックと言われている動きで、アーニー・エルスやダスティン・ジョンソンなどプロゴルファーでもアーリーコックを取り入れている選手は多いです。

 

 

アーリーコックは、トップがコンパクトになりやすく再現性の高いスイングをするために効果的な動きであると言われています。エイミー・コガのスイングを見ても、フラットでコンパクトなトップから再現性の高いスイングができていると思います。

 

 

今回のホールインワンもそうですが、彼女はショートホールでのパーセーブ率が高い選手です。もしかしたら、アーリーコックに秘密があるのかもしれませんね。

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女子ゴルフ日程2019。【2019】スタジオアリス女子オープン最終日

申ジエがトータルスコア-9で優勝!
優勝:68+70+69=207(-9)

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=208616

スタジオアリス女子オープン最終日は接戦となりましたが、優勝したのは申ジエでした。日本勢の開幕連勝を止めましたね。

 

 

最終日は、北海道出身の美人ゴルファー菊地絵理香が6バーディー、ノーボギーの-6という爆発的なスコアを出し、猛追しましたが1打足りずに、2位タイ。

 

 

1994年生まれの若手プロゴルファー武尾咲希も2日目に-5、最終日に-4と素晴らしいスコアで申ジエを猛追しましたが、こちらも1打足りず菊池絵里香と同じトータル-8で2位タイという結果でした。

 

 

申ジエのスコアの安定感に強さを感じましたね。

 

3日間、それほど爆発的なスコアは出していませんが、1日目-4、2日目-2、3日目-3という安定した成績で、最終的に-9で優勝しました。

 

 

今回でツアー通算22勝目を達成した申ジエの強さの秘密は、この安定感ではないでしょうか。大叩きすることが少なく、常に上位争いに食い込んでくる選手ですね。

 

ドライバー、アイアン、アプローチ、パターすべてのショットにおいてスキがない選手です。

 

 

2日目に爆発的なスコアを出したエイミー・コガのような選手の勢いを観ているのも面白いですが、申ジエのようなベテラン選手の安定感があるゴルフを観ているのもゴルフの真髄かもしれません。

 

 

この日6バーディー、ノーボギーで申ジエを猛追した菊地絵理香も素晴らしかったです。菊池絵里香も2012年から8年連続でシード権を獲得している強いゴルファーです。

 

 

ルックスの良さが先行していましたが、彼女も強いベテランゴルファーの一人になりましたね。2018年はツアー優勝がありませんでしたから、もしかしたら…と思いましたが、1打足りずに惜しい結果となりました。

 

 

得意クラブは8番アイアンという菊池絵里香は、ショットメーカーとして有名な選手でアイアンのキレには定評があります。

 

 

ゆったりとしたリズムでコンパクトなスイングが特徴的です。再現性の高いスイングでしっかりとボールをダウンブローで捉えています。

 

 

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女子ゴルフ日程2019。【2019】スタジオアリス女子オープンのまとめ

【2019】スタジオアリス女子オープンは申ジエの優勝で幕を閉じました。

 

 

Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント2019では、初日、2日目と首位だったのに、最終日に上田桃子に逆転されてしまいましたから、今大会の最終日は申ジエにとっても大事な試合だったと感じます。

 

 

勝てる試合を何回も落とすと負け癖がついてしまうような気がして精神的に良くありませんからね。今大会に勝ったことで更に申ジエは強くなると思います。

 

 

申ジエは、精神力が強い選手です。1打1打を丁寧に、慎重に打っているのが観ていてわかります。時には慎重すぎて、スロープレーだという批判もあるようですが、ゴルフのルールの範囲内なら文句は言えませんね。

 

 

簡単に言うと、前の組と1ホール以上開いた時点でスロープレーによる罰則(2打罰)を受ける可能性があるようですが、、、ルール違反なら、罰則なり警告を受けるでしょうからね。

 

 

賛否両論はありますが、自分が納得するまで時間をかけることができるというのも精神力の強さだと思います。気が小さい人なら、周りの目を気にしてしまいますからね。

 

 

マナー的にどうなのかという問題はもちろんありますが、このようなことからも申ジエの精神力の強さがわかりますよね。米女子ツアー賞金女王、韓国女子ツアー賞金女王、そして必ず日本女子ツアーも賞金女王になれる選手です。今季も狙っていると思います。

 

今大会で頑張ったのは、熊谷かほ。1995年生まれ、エイミー・コガと同世代の若い選手ですね。ルックスが良く、メディアにも登場することが多い選手ですが、プロになってからは未勝利。初の予選通過が、4位タイという嬉しい結果となりました。

 

これをきっかけに今シーズンは頑張って欲しい選手の一人ですね。

 

 

黄金世代の影に隠れてこれまではあまり目立つことがなかった若手女子プロゴルファーが少しずつ表に出始めているような気がします。

 

 

今大会は、韓国出身のベテランゴルファー申ジエが優勝しました。ベテランの強さを感じさせた試合でしたね。

 

また、武尾咲希、熊谷かほなど若手のあまり知られていないゴルファーが活躍したのは女子ゴルフ界にとっても素晴らしかったです。今後も女子ゴルフツアーから目が離せませんね!女子ゴルフ日程2019。優勝者一覧。

 

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