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第15戦、女子ゴルフツアー【2019】宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントの優勝は鈴木愛選手でした。

 

左足首、左ヒザに不安を抱えながらの優勝です。最終日は3Rがサスペンデッドになった影響で約27ホールを戦いました。

 

長丁場の最終日に、トータル12アンダーまで伸ばし、猛追してきた比嘉真美子ら後続を押さえ込んでの優勝でした。

女子ゴルフツアーの結果、優勝は鈴木愛。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=212820

この大会は、昔からアマチュアゴルファーにも広く門戸を開くことをコンセプトとしています。

 

 

大会アンバサダーの宮里藍もこの大会を通じて世界への躍進を遂げていったゴルファーの1人です。

 

 

新たなニューヒロインが誕生するのか?それとも実力者が征するのか?結果が楽しみな大会でした。

 

 

優勝したのは、鈴木愛選手です。やはり4日間トーナメントのマネージメントとパッティングの優れた選手にゴルフの女神は降りてくるのですね。

 

 

この優勝で今季2勝目、通算11勝です。今もっとも賞金女王に近い選手ではないでしょうか。ということで、今大会を振り返ってみましょう!

女子ゴルフツアーの結果、1Rのトップはイ ミニョン。

サントリーレディスオープン初日のトップはイ・ミニョン選手でした。スコアは何と、65というビッグスコアでした。

 

 

今大会初日は60台が13人というバーディー合戦となりました。

 

2位には1打差で新垣比奈選手でしたね。新垣比奈も黄金世代の一人でニューヒロインとしてふさわしい選手ですよね。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=212531

沖縄県出身の美人ゴルファーで、ルックスが可愛いので人気が高い女子プロゴルファーです。

 

2019年のLPGAツアーでは、(この試合を含む)

1、第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で2位タイ。

2、ヤマハレディースオープン葛城で3位タイ。

 

3、KKT杯バンテリンレディスオープンで8位タイ。

4、38th フジサンケイレディスクラシックで5位タイ。

5、パナソニックオープンレディースゴルフトーナメントで5位タイ。

 

そして、この大会でも3位タイの成績でしたので、この時点でトップ10内は6回になりました。

 

ですが、まだ優勝がありません。

 

 

2018年より確実に力をつけていることは結果から見れば明らかですから、何らかのきっかけで優勝シーンを見ることができると思います。

 

 

憧れのゴルファーは同じ沖縄県出身の宮里藍選手ですから、この試合にかける想いも強かったでしょうね。

 

 

新垣比奈は美しいスイングが魅力的ですね。
新垣比菜のスイング。ドライバーからウエッジまでを徹底分析。

 

ややアップライトなトップから縦振りのスイング軌道でボールを打ちますから、ドロー系の飛ぶ弾道のボールを打つことができます。

 

 

特に美しいのが新垣比奈のフィニッシュですね。

 

 

かなりのハイフィニッシュでしっかりとフィニッシュで止まります。やはり、フィニッシュが高い位置で収まるスイングは美しいですよね。

 

 

ドローを打ちたいアマチュアゴルファーは新垣比奈のスイングを参考にすると良いかもしれません。

 

 

また、新垣比奈は、宮里藍選手に憧れていただけあって、スイングのリズムがゆったりとしています。

 

 

このような、ゆったりとしたリズムも彼女のスイングの特徴です。初日の66というスコアは見事でした!

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女子ゴルフツアーの結果、2Rのトップはイ・ミニョン。

初日に続き、2日目もイ・ミニョン選手が首位という結果でした。イ・ミニョンは1992年生まれの韓国出身女子プロゴルファーです。

10歳でゴルフを始め、韓国女子プロゴルフで活躍しましたが、2015年に腎臓がんになってしまい手術を受けます。

 

 

見事に病気を克服し、手術を受けた年にツアー復帰しています。

 

 

このあたりの経歴を見ると、精神的にも強いゴルファーであることがわかります。

 

 

2017年からLPGAツアーに参加し、すぐに「ヤマハレディースオープン葛城」で優勝していますね。

 

 

2019年も「ほけんの窓口レディース」で優勝している強いゴルファーです。

 

 

彼女のゴルフの特徴は、パーオン率の高さですね。パーオン率約75%という数字は素晴らしいものがあります。

 

 

彼女のパーオン率の高さの理由は、アイアンショットの上手さもそうですが、ドライバーショットが飛んで曲がりません。

 

ですから、セカンドショット、サードショットを短い距離でライが良い状態から打つことができるのです。

 

 

条件の良い地点からセカンドショット、サードショットを打つことができれば当然パーオン率が上がるというのが彼女のパーオン率が高い理由の1つだと思います。

 

 

飛んで曲がらないドライバーショットは彼女の大きな強みですね。

 

 

彼女のスイング軌道は、ややアウトサイドイン軌道でフェードが彼女の持ち球です。

 

特徴的なのは、インパクトで顔がしっかりと残るところですね。インパクトをした後も、顔がボールの方向を向いています。

 

“インパクトで顔を残せ”

 

ゴルフをやっていれば一度は言われたことがあるかと思いますが、彼女のスイングは顔を残すインパクトの良いお手本ですね。

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女子ゴルフツアーの結果、3Rのトップは鈴木愛。

3日目は、順位が大きく入れ替わりました。1日目、2日目とトップだったイ・ミニョンが大きくスコアを落とし3位タイに後退しました。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=212745

ここで鈴木愛選手がトップに立ちます。鈴木愛はやはり安定感がありますね。

 

 

粗削りの若手女子プロゴルファーというイメージから安心して見ていられるベテランというイメージになってきました。

 

 

結局のところ、ゴルフは総合力が大事であるというのを、鈴木愛を見ていると感じます。

 

 

つまり、ドライバーが不調でもアプローチ、パターでカバーできるというのが強い選手の特徴です。

 

 

2019年強いゴルファーとなった鈴木愛のゴルフはもちろんドライビングディスタンス、パーオン率、平均パット数、リカバリー率などの結果が良いです。

 

 

ですが、ショットが悪い時にはパターでカバーし、パターが悪い時にはショットでカバーできるから鈴木愛のゴルフは崩れることがありません。

 

 

観ていて、強いなと感じるゴルフをしていますね。

 

 

今回は、ドライバーショットが安定していませんでした。それでも素晴らしいパットを何回も決めていました。

 

 

彼女のパッティングスタイルは、ストロークで距離感を合わせるスタイルです。

 

 

両腕で作られた五角形がバックスイングからフォローまで崩れない美しいフォームですね。

 

 

基本的には、振り幅で距離を合わせるタイプですが、どちらかというと、フォローの振り幅で距離感を調整しているように見えますね。

 

 

アマチュアゴルファーでパターの距離感が上手く合わないという悩みを持っている人は多いと思います。

 

 

そんな方は、振り幅で距離感を合わせるスタイルに加えて、鈴木愛のようにフォローで微調整するという方法をオススメします。

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女子ゴルフツアーの結果、優勝は鈴木愛のまとめ。

鈴木愛が、67、68、71、70 通算276の12アンダーで優勝しました。今季2勝目、通算11勝目の優勝ですね。

 

 

2位には、比嘉真美子-11、3位に新垣比奈、穴井詩、河本結-10という結果でした。

 

 

鈴木愛の勝因は、やはりパットでしょうね。

 

 

16番で12mのファーストパットをしっかりと寄せてくる距離感は素晴らしいです。このパッティングは事実上のウイニングパットと言っても良いでしょう。

 

 

2段グリーンの上から下にピタリと寄せたタッチは鳥肌が立つほど感動しましたね。

急激な下りのラインで、その先には池が待ち構える状況ですからね。2パットのパーで切り抜けました。

 

今大会も3m~4mのバーディーパットをしっかりと入れていく場面が多くみられました。

 

同伴者のキャディーさんのコメント:引用:ヤッフーニュース

あれは素晴らしい。あの優勝争いの中で、あのラインは普通は寄らないです。

 

それくらい難しいですから、あそこは。

自信がないとあそこまでは打てませんし、イメージ力がなければ寄せられません。

やっぱりゴルフは流れが大事なので、ああいうプレーがあったからこそ、17番のバーディにつながったのだと思います。

 

 

そして、最終日に67を出して一気に2位まで上がってきた比嘉真美子も流石ですし河本結、新垣比奈などこの大会でも黄金世代の活躍が目立ちました。

 

 

今大会は宮里藍が4日間、72ホールのカップの位置を決めています。世界で戦った選手だからこそ選手の心理を知り尽くしたカップの設定です。

 

憧れの宮里藍から受け取った優勝カップで鈴木愛は新たな闘志がふつふつと湧いてきたように見えました。

 

若い黄金世代には負けない。そんな意地も見えますね。日本女子ゴルフの進化はまだまだ続きますね。

 

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